【全体/調査・研究プロジェクト/FD】SPODにおける新任教員研修の効果
「SPODにおける新任教員研修の効果」 (平成27年1月発行)
【概 要】
「四国地区大学教職員能力開発ネットワーク」(略称:SPOD)では,これまでの事業成果等を検証し今後の更なる発展に資するため,「調査・研究プロジェクト」を立ち上げ,活動している。
この度,同プロジェクト「連携効果検証ワーキンググループ(FD)」では,「SPOD新任教員研修」受講者を対象として,アンケートを実施・検証した。
*「SPOD新任教員研修」とは,愛媛大学「授業デザインワークショップ」,高知大学「新任教員FDワークショップ」,香川大学「よりよい授業のためのFDワークショップ」,徳島大学「教育力開発基礎プログラム」を指す。
- SPODにおける新任教員研修の効果【PDF】
- 【参考】SPOD効果検証アンケート(様式)【PDF】
- 【参考】新任教員研修の基準枠組対応表【PDF】
- 【参考】徳島大学「H26授業設計ワークショップ」(~H25教育力開発プログラム)実施要項【PDF】
- 【参考】香川大学「H26よりよい授業のためのFDワークショップ」実施要項【PDF】
- 【参考】愛媛大学「H26授業デザインワークショップ」【PDF】
- 【参考】高知大学「H26学生の学びを支援する授業準備ワークショップ」【PDF】
※ 資料の閲覧は、必ず以下申合せをご一読の上、同意された方のみ行ってください。
四国地区大学教職員能力開発ネットワークにおいて提供された資料の利用に関する申合せ
平成25年9月25日
ネットワークコア運営協議会決定
1.趣 旨ネットワークコア運営協議会決定
この申合せは、四国地区大学教職員能力開発ネットワーク(以下「SPOD」という。)が主催する研修等において提供された資料(以下「提供資料」という。)を有効に活用することにより、加盟校間の連携及び本ネットワーク事業の活性化を図り、かつ、SPOD加盟校内でのFD/SD活動を推進することを目的として、提供資料の利用に関し、必要な事項を定めるものとする。
2.提供資料の権利帰属
提供資料の権利(著作権を含む。)は、作成者に帰属する。
3.利用条件
個人的な学習目的以外に提供資料の複製、配布、インターネット配信、翻訳、翻訳以外の改変を行う場合は、次の事項を遵守するものとする。なお、非営利を目的とした利用に限るものとする。
(1)事前に作成者の許諾を得ること。
(2)資料の出典(作成者名、資料名、研修名等)を明記すること。
(例)研修資料の場合
出典:四国太郎「ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーの開発と一貫性構築の進め方」SPODフォーラム2009資料
(例)会議資料の場合
出典:「〇〇〇について」平成〇年度第〇回SPOD ネットワークコア会議資料
4.免責
作成者は、利用者が提供資料を利用したことによって生じたいかなる損害・不利益についても、一切責任を負わないものとする。
5.その他
この申合せに定めのない事項については、ネットワークコア運営協議会が別に定める。
附 則
1.この申合せは、平成25年9月25日から施行する。
2.「四国地区大学教職員能力開発ネットワークのホームページ掲載資料の利用に関するガイドライン」(平成21年10月22日決定)を廃止する。