【受講定員】 40名 　

【主な対象者】 授業にアクティブラーニングを取り入れたいと考える教員を主な対象とするが、広くアクティブラーニングに関心のある教職員も対象とする 　

【対象校】 ＳＰＯＤ全加盟校 　 【講師】 竹中喜一（愛媛大学教育企画室） 　

【目標】

１．アクティブラーニングが必要な理由を述べることができる。

２．アクティブラーニングの技法のメリット・デメリットを具体的に説明できる。

３．自ら担当する授業で活用できそうなアクティブラーニングの技法を列挙することができる。

４．アクティブラーニングの技法を効果的に実践することができる。 　

【内容】

１．意義ある学習とは

２．アクティブラーニングを理解する

３．学習課題を組み立てる

４．発問で思考を刺激する

５．経験を学習に変える

６．学生を相互に学ばせる 　

【参考資料】 中井俊樹編（2015）『アクティブラーニング』（玉川大学出版部） 　

【申込・問合せ先】 愛媛大学　教育・学生支援機構　教育企画室 E-mail：　opar@stu.ehime-u.ac.jp