SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:I-006

【愛媛/研修/FD】効果的なeラーニングの活用方法(超入門編)

日時 : 2019年05月16日(木) 15:15 〜 17:15
場所 : 愛媛大学城北キャンパス 愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2

【受講定員】 32名  

【主な対象者】 eラーニングを授業に取り入れてみたいなどeラーニングに興味をもっている教員  

【対象校】 SPOD全加盟校  

【講師】 仲道雅輝(愛媛大学教育企画室)  

【目標】

1.eラーニングとは何か説明できる。

2.実践事例からeラーニングを授業に取り入れる際の効果的なポイントが説明できる。

3.eラーニング要素を活用して自身の授業での課題解決に向けた対策を考えることができる。

4.自身の授業で使えそうなヒントやアイディア等を一つ以上持ち帰ることができる。  

【内容】

大学等において,学習効果を上げるための方法としてeラーニングが注目されています。本プログラムでは,「eラーニングを授業に取り入れてみたい」「有効な活用方法が知りたい」「自身の授業改善に役立てたい」「実はeラーニングとは何かがわからない」という方に対して,実際に授業で活用されている様々な事例を紹介するとともに,ワークショップ形式にて自身の授業で,どう活用できるかを探っていきます。

※研修時にeラーニングソフト  (Moodle)の操作等は行いません。

1.eラーニングとは

2.広義・狭義のeラーニング

3.実践事例の紹介(動画教材・テスト機能・ディスカッション機能・課題提出機能(振り返り)等)

4.eラーニングを取り入れた授業計画案作成に向けて,グループワークによる検討を行う。  

【準備物】 ご自身のシラバスもしくは授業計画等をご持参ください。  

【参考資料】 大学eラーニング協議会・日本リメディアル教育学会『大学におけるeラーニング活用実践集』(2015)(ナカニシヤ出版)  

【受講者の声】

・先生に気軽に質問ができる雰囲気がよかった。

・eラーニングの基本が理解できた ・授業の問題点をeラーニングで解決できることがわかった。

・著作権に注意が必要なことを知った。

・様々な事例を知ることができた。

・LMSを使った場合の問題点やアイディアを共有できた。  

【主催】 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室(教職員能力開発拠点)  

【申込締切】 開講日1週間前  

【申込・問合せ先】 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 E-mail: opar@stu.ehime-u.ac.jp

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