SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:K-006

【香川/研修/FD】充実させよう!アクティブラーニング型授業-問題解決の技法-

日時 : 2020年09月25日(金) 14:40 〜 16:10
場所 :

※オンラインのみで開催します

【受講定員】50名
【主な対象者】教員
【対象校】SPOD全加盟校
【講師】三宅岳史(香川大学教育学部)
【目標】
 問題解決の技法を3つ以上挙げて,その手順を説明することができる。
 自らの授業に問題解決の技法を導入することができる。
【内容】
 0.はじめに
 1.アクティブラーニングと問題解決
 2.問題解決の技法の紹介
  2-1.タップス
  2-2.センド・ア・プロブレム
  2-3.ケース・スタディ
  2-4.ストラクチャード・プロブレム・ソルビング
  2-5.ネゴシエーション・ゲーム
 3.問題解決vs.オープンエンド
  3-1.こども哲学
  3-2.哲学カフェ
 4.おわりに
【参考資料】
 エリザベス・バークレイほか(2009)『共同学習の技法』安永悟監訳、ナカニシヤ
 河野哲也(2014)『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』河出書房新社
【主催】香川大学大学教育基盤センター
【申込締切】開講日2週間前
【申込・問合せ先】
 香川大学教育・学生支援室修学支援グループ
 E-mail:gakusenm4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp

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