SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:I-012

※中止【愛媛/研修/FD】効果的なグループワークの進め方

日時 : 2020年09月30日(水) 13:00 〜 15:00
場所 : 愛媛大学城北キャンパス 愛大ミューズ1階 アクティブ・ラーニングスペース2

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止することといたしました。

 

【受講定員】12名(※当初の定員から人数を減らしております)
【主な対象者】
 授業でのグループワークやゼミでのディスカッションをより活性化させたい教員
 アクティブラーニングのための講義室の設計を考えている教職員
【対象校】SPOD全加盟校
【講師】小林直人(愛媛大学学長特別補佐、教育企画室長)
【目標】
 1.学生がいきいきとグループワークに参加できる仕組みについて説明することができる。
 2.現状よりも活発なグループワークをしかけることができるようになる。
 3.グループワークを導入することのメリットとデメリット,導入時に注意すべき点を列挙でき
   る。
【内容】
 1.アイスブレイク
  ・自己紹介
 2.グループワークを体験する
 3.成功するグループワークのカギ
 4.グループワークの進め方
  ・グループワークの流れ
  ・ファシリテーターの基本スキル
 5.グループワークの必須アイテム
 6.振り返りと質疑応答
【準備物】
 特にありませんが,ご自分の講義で工夫されていること,あるいはお困りのこと,などを講習の
 場で他の参加者と共有できることが望ましいです。 
【参考資料】
 佐藤浩章・編(2010)『大学教員のための授業手法とデザイン」(玉川大学出版部)
 中井俊樹編(2015)『アクティブラーニング』(玉川大学出版部)
 小林・鈴木・編(2018)『アクティブラーニングの活用』(医学書院)
【受講者の声】
 ・グループワークそのものの方法・目的だけでなく,授業時間外の学修の必要性など,関連する
  重要な知識が得られて勉強になりました。
 ・学生の学習意欲を高めることができる,授業の組み立て方,実習指導について考えることがで
  きた。
【主催】四国地区大学教職員能力開発ネットワーク(SPOD)
【申込締切】9月14日(月)
【申込・問合せ先】
愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 E-mail:opar@stu.ehime-u.ac.jp

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