SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【香川/研修/FD・SD】話し方講座

日時 : 2010年02月26日(金)
場所 :

話し方講座


<主催>

 香川大学大学教育開発センター

<対象校>

 香川県内のSPOD加盟校

<主な対象>

 教職員

<日時>

 平成22年2月26日(金)10:30~12:00

<場所>

 香川大学生涯学習教育研究センター第2講義室(研究交流棟6F)

<申込先・問い合わせ先>

 香川大学教育・学生支援室修学支援グループ gakusenm4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp

<申込〆切>

 2月22日(月)、先着50名

<研修内容>

 ※目標※

 1.皆さんの周りにいる「ハニカミ王子」を見つけられるようになる。

 2.興味をもって話を聞いてもらえるようになってもらう。

 3.誰に向かって話しているのかを考えて話せるようになる。

 ※内容※

テレビカメラに向かって話をするアナウンサーは、いったい誰に向かって言葉を発しているのか?テレビの向こうには何百万という人がいます。男性も女性も、そして、テレビでしゃべっているアナウンサーのことが嫌いな人だっているはず。伝えることの難しさ、コミュニケーションの意味について考え、人がいかに話に興味を持ってくれるようになるのかを考えます。

題材としてはテレビ番組を取り上げます。興味を持って見る番組、たまたまつけていたら面白くて見続けてしまう番組、絶対見ない番組。テレビ制作の現場では見てもらう工夫をどのようにしているのかを紹介し、人の心をひきつける方策を考えます。

あれっ、今の番組どんな内容だったっけ?ではなく、あのシーンは忘れられない、あの出演者が話していたあのフレーズは忘れられない。となるのはどうしてなのか?人に印象を残す法則はあるのか?心にしみるとは?それは共感という言葉に置き換えられないか?「ハニカミ王子」という流行語をどうして私が生み出せたのかも一緒に考えたい。

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