SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】心理学から見た教室デザイン~学びを促す学習空間づくり~

日時 : 2010年03月01日(月)
場所 :

心理学から見た教室デザイン~学びを促す学習空間づくり~

<目標>

 1.国内外の大学の「学びの場」の事例を通して,多様な学習環境があることを理解する。

 2.目的に応じて学習環境をデザインすることができる。

 3.持続的に学習環境を改善していくための方法を提案することができる。

<主催>

 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室

<対象校>

 SPOD加盟校

<主な対象>

 学習環境の改善に関心がある教職員

<講師>

 城間 祥子(愛媛大学 教育企画室 助教)

 高橋 麻衣(愛媛大学 法文学部 事務課)

 渡邊 康行(愛媛大学 経営企画部 総務課)

 

<日時>

 3月1日(月) 13:00~15:00

<場所>
 愛媛大学 愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニング スペース2(旧学習活動スペース2)
<申込先・問合先>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室  info@iec.ehime-u.ac.jp

<申込〆切>

 2月22日(月) 先着順

<受講定員>

 30名

<内容>

 1.「教室」とは?

  ・教室=講義室?

  ・様々な学習環境

  ・単位の実質化(授業時間外学習の必要性)

  ・「教室」=学びが起こる場所

 2.愛媛大学における学習空間づくりの事例紹介

  ・愛大ミューズラウンジができるまで

  ・アクティブ・ラーニング スペースができるまで

  ・「教室」デザインの要素

    ヒト(組織)、コト(活動)、モノ(道具)

  ・ラウンジの見学と解説 

 3.マギル大学における学習空間づくりの事例紹介

  ・マギル大学の様々な「教室」

  ・マギル大学の教室改善プロジェクト

 4.<グループワーク>「教室」をデザインしよう

  ・ニーズ把握

  ・目的に応じた学習環境のデザイン

  ・維持管理(使用のルール、利用者アンケートなど)

  ・予算

 

 

 

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