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プログラム番号:K-006
【香川/研修/FD】充実させよう!アクティブラーニング型授業-問題解決の技法
日時 : 2021年09月17日(金) 14:40 〜 16:10
場所 : 香川大学幸町北キャンパス5号館2階525講義室
【受講定員】50名
【主な対象者】教員
【対象校】SPOD全加盟校
【講師】三宅岳史(香川大学教育学部)
【目標】
問題解決の技法を3つ以上挙げて,その手順を説明することができる。
自らの授業に問題解決の技法を導入することができる。
【内容】
0.はじめに
1.アクティブラーニングと問題解決
2.問題解決の技法の紹介
2-1.タップス
2-2.センド・ア・プロブレム
2-3.ケース・スタディ
2-4.ストラクチャード・プロブレム・ソルビング
2-5.ネゴシエーション・ゲーム
3.問題解決vs.オープンエンド
3-1.こども哲学
3-2.哲学カフェ
4.おわりに
【準備物】なし
【参考資料】
エリザベス・バークレイほか(2009)『共同学習の技法』安永悟監訳、ナカニシヤ
河野哲也(2014)『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』河出書房新社
※今後の新型コロナウイルスの流行状況に応じて,内容・実施形態の一部または全部を変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
【主催】香川大学大学教育基盤センター
【申込締切】開講日2週間前
【問合せ】香川大学教育・学生支援部修学支援グループ E-mail:gakusenm4@kagawa-u.ac.jp