【受講定員】50名
【主な対象者】教員
【対象校】SPOD全加盟校
【講師】蝶　慎一（香川大学大学教育基盤センター）

【目標】
シラバスの役割を３つ以上説明することができる。
シラバスの多様な性格を説明できる。
目的を適切に記述できる。
目標を適切に記述できる。
効果的な学習を促すスケジュールをデザインできる。
評価に関わる情報と方法を適切に記述できる。

【内容】
１．シラバスとは何か
２．シラバスの項目例
３．授業科目名の書き方
４．目的の書き方
５．目標の書き方
６．評価に関わる情報の書き方
７．授業計画の書き方
８．教材に関わる情報の書き方
９．オフィスアワーの書き方
10．受講のルールの書き方

【準備物】ご自分の授業のシラバスがあればお持ちください。
【参考資料】
苅谷剛彦（1992）「Ⅲ シラバスと大学の授業、授業評価」『アメリカの大学・ニッポンの大学』（玉川大学出版部）、131-154頁。
榊原暢久（2016）「6章 シラバスを作成する」中島英博『シリーズ 大学の教授法 1 授業設計』（玉川大学出版部）、55-70頁。

【受講者の声】
【主催】香川大学大学教育基盤センター
【申込締切】開講日２週間前
【問合せ】香川大学教育・学生支援部修学支援課　E-mail：syugaku-h@kagawa-u.ac.jp