SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】心理学から見た教室デザイン―学びを促す学習空間づくり―

日時 : 2010年09月07日(火)
場所 :


心理学から見た教室デザイン―学びを促す学習空間づくり―

<主催>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室

 

<講師>

城間祥子(愛媛大学教育企画室),高橋麻衣(愛媛大学法文学部事務課)


<対象校>
 SPOD加盟校

<主な対象>
 教職員

<日時>
 平成22年9月7日(火)15:30~17:30


<場所>
 愛媛大学愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2


<申込先・問い合わせ先>
 愛媛大学教育・学生支援機構 教育企画室 info@iec.ehime-u.ac.jp

 

<申込〆切>
 要問い合わせ

<研修内容>
 ※目標※
1.国内外の大学の「学びの場」の事例を通して,多様な学習環境があることを理解する。
2.目的に応じた学習環境をデザインする。
3.愛媛大学で学習環境を改善するために何が必要かを考える。

 ※内容※
1.「教室」とは?
  ・教室=講義室?
  ・単位の実質化
2.マギル大学の様々な「教室」
3.「教室」デザインの要素
  ・ヒト(組織)
  ・コト(活動)
  ・モノ(道具)
4.マギル大学の「教室改善プロジェクト」

5.〈ワーク〉「教室」をデザインしよう!
  ・デザインのポイント
6.愛媛大学における学習環境の改善


※本講座では,「ヒト(組織)」「コト(活動)」「モノ(道具)」という3つの観点から「教室」をデザインする方法を学びます。講義に特化した従来の教室では満足できない先生方,
教室の設置・維持管理に携わる職員の方の参加をお待ちしています。学ぶ意欲が湧いてくる「教室」のカタチを,一緒に考えてみませんか?

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