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【愛媛/研修/FD・SD】講義のための話し方入門
日時 : 2010年09月10日(金)
場所 :
講義のための話し方入門
<主催>
愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室
<講師>
小林直人(愛媛大学教育企画室)飯島永津子(愛媛大学医学部教育協力者)
<対象校>
SPOD加盟校
<主な対象>
教職員
<日時>
平成22年9月10日(金)13:00~15:00
<場所>
愛媛大学愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2
<申込先・問い合わせ先>
愛媛大学教育・学生支援機構 教育企画室 info@iec.ehime-u.ac.jp
<申込〆切>
要問い合わせ
<研修内容>
※目標※
1.「学生中心の大学」の実現のために “良い”授業ができるようになる。
⇒“良い”授業とは?
・わかりやすい授業
・知的な緊張感のある授業
・ 学生が参加する(した気にさせる)授業
2.講義をするときに注意が必要な話し方のコツを実習を通して習得し,習得したことを自分の
授業に生かすことができる。
※内容※
1.イントロダクション
・本日のメニュー
・本日の目的と目標
2.講師が気をつけていること
・ どうしたらわかりやすい話し方ができるか?
・発音しにくい言葉
・区別しにくい言葉
3.実例を元に演習
・聞き手が理解しやすい話し方
・どう話すか?の前に何を話すか?
4.休憩とストレッチ
5.外部講師(教育協力者)による発声練習
・大きな声を出すためには?
・はっきりと発音するためには?
6.まとめ・セルフアセスメント
・あらためて,「良い」授業とは?
7.質疑応答
<準備物>
・タオル(フェイスタオルの大きさのもの)
・かがみ(どんな形状のものでもかまいません)
<受講者の声>
○子音でわかりにくい言葉の事例を聞いて納得。
○自分では声は大きいし,大丈夫と思ってましたが,話し方には話す内容も大事だとい
うことを再認識しました。