SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】学習動機を高める授業

日時 : 2010年09月14日(火)
場所 :

学習動機を高める授業

<主催>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室

 

<講師>

 佐藤浩章(愛媛大学教育企画室)


<対象校>
 SPOD加盟校

<主な対象>
 教職員

<日時>
 平成22年9月14日(火)13:00ー17:00


<場所>
 愛媛大学愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2


<申込先・問い合わせ先>
 愛媛大学教育・学生支援機構 教育企画室 info@iec.ehime-u.ac.jp

 

<申込〆切>
 要問い合わせ

<研修内容>
 ※目標※
1.学習動機が低い学習者の心理状況を説明することができる。
2.主要な動機付け理論を説明できる。
3.様々な質問技法を知り,自らの授業で活用することができる。
4.効果的なフィードバック技法を知り,自らの授業で活用することができる。
5.様々な教室管理の手法を知り,自らの授業で活用することができる。
6.自らのインストラクションの強みと弱みを知る。

 

 ※内容※
1.はじめに
 ・はじめに
 ・過去のインストラクション分析
 ・今日の内容
2.実施前
 ・演習(マイクロティーチング)
 ・振り返り
 ・参加者分析
 ・2種類の緊張緩和
3.実施中
 ・動機付け
 ・質問
 ・グループ作業
 ・グループの学習段階モデル
 ・教室管理
4.実施後
 ・演習(マイクロティーチング)
 ・振り返り

 

【受講者の声】
○授業を振り返る大変良い機会となりました。
○グラウンディングの必要性,学習段階モデルにおける対立段階の重要性がよく
分かった。
○授業をよくしたいと思っていても,具体的に何をしたらいいか浮かばなかった
が,学生への質問の仕方でもオープン・クローズドQでそれぞれ特徴があるなど具
体的にお話いただいたので,何に注意をしたら良いか良く分かりました。


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