SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD】大人数講義法の基本

日時 : 2011年08月26日(金)
場所 :

大人数講義法の基本


<目標>

 1.「学生中心の大学」の実現のために”良い”授業ができるようになる。

   →“良い”授業とは?

    ・わかりやすい授業

    ・知的な緊張感のある授業

    ・学生が参加する(した気にさせる)授業

 2.様々な授業スキルを実際の体験を通して習得し,習得したことを自分の授業に

   活かすことができる。

<主催>

 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室,SPOD

<対象校>

 SPOD加盟校

<主な対象>

 教員、とりわけ講義を持つようになって間もない教員(I-006「グループ学習の

 コツ」とセットで受講することが推奨されますが,単独受講も大歓迎です) 

<講師>

 小林 直人(愛媛大学 教育企画室 教授)

 <日時>

 8月26日(金) 13:00~15:00

<場所>
 愛媛大学 愛大ミューズ1階 アクティブラーニングスペース2

<申込先>

 SPODフォーラム2011中の開講となりますので,申込みについては,

 SPODフォーラム2011のページからお願いいたします。

<問合先>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室  info@iec.ehime-u.ac.jp

<受講定員>

 40名

<内容>

  1.  はじめに 敵を知り己を知る

  2.「授業スキル」のいろいろ 

  3.「板書」の基本テクニック

  4.「プリント」の基本テクニック

  5.「コミュニケーション」の基本テクニック
  6.  休憩とストレッチ

  7.  参加/体験型授業の例

     グループワークを経験する

  8.「キーワード」を明示する

  9.  まとめとセルフアセスメント

      あらためて,「良い」授業とは?

 10.  質疑応答



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