SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】ルーブリックを作ろう!―成績評価の厳密化と効率化のために―

日時 : 2011年09月09日(金)
場所 :

ルーブリックを作ろう!―成績評価の厳密化と効率化のために―
<目標>
 1.ルーブリック評価のメリットを説明することができる。
 2.自らの授業で活用できるルーブリックを作成する。
※ルーブリックとは,教育・学習成果の評価の厳密化と効率化を進めるために使われる評価ツールです。本講座ではその作成手続きと様々な事例を紹介しながら,時間内に自らの授業で活用できるルーブリックを作成します。作成したルーブリックは,ルーブリックバンクを通して他者と共有することができます。
<主催>
 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室,SPOD
<対象校>
 SPOD加盟校
<主な対象>
 成績評価の厳密化と効率化をはかりたい教員,ルーブリックを作成したい教員,教育・学習評価に関心のある教職員,人事評価に関心のある教職員
<講師>
 佐藤浩章(愛媛大学教育企画室)
 井上敏憲(愛媛大学アドミッションセンター) 
<日時>
 9月9日(金) 13:00~15:00
<場所>
 愛媛大学 愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2
<申込先・問合先>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室  info@iec.ehime-u.ac.jp
<申込〆切>
 開講日2週間前,先着順
<受講定員>
 40名
<内容>
 1.ルーブリックとは何か?
 2.なぜルーブリックを使うのか?
 3.ルーブリックをどうやって作成するか?
    ルーブリック作成の4段階
    第1段階:振り返り(リフレクティング)
    第2段階:リスト作成
    第3段階:グループ化とラベリング
    第4段階:適用
 4.ルーブリック作成(個人ワーク)
 5.ルーブリックブラッシュアップ(グループワーク)
 6.ルーブリックを使って採点する
<準備物>
 各自パソコンを持参してください。貸出可能ですので,愛媛大学教育企画室までお問い合わせください(数量限定)。
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