SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【香川/研修/FD】グループ学習を効果的に進めるための基本的な考え方とその方法 ―教員も学生も楽しい授業にするために―

日時 : 2012年11月20日(火)
場所 :

グループ学習を効果的に進めるための基本的な考え方とその方法
―教員も学生も楽しい授業にするために―

 
【目標】
 1.協同的な学習を効果的に進めるための基本的な要素を説明できる.
 2.協同的な学習の技法について,2つ以上説明することができる.
 3.学生が授業へ参加するためのアイデアを見出す.

 
【主催】
 香川大学,SPOD
 
【対象校】
 SPOD全加盟校
 
【主な対象】
 教員(グループ学習を取り入れてみたい教員)
 
【講師】
 香川順子(徳島大学・大学開放実践センター)
 
【日時】
 11月20日(火)13:00~15:00
 
【場所】
 香川大学 524講義室(幸町北キャンパス5号館2階)
 
【申込先・問合先】
 香川大学教育・学生支援室修学支援グループ
  gakusenm4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
 
【申込〆切】
 開講日2週間前、先着順
 
【受講定員】
 30名
 
【内容】 
 このプログラムでは,グループ学習を効果的に進めるための基本的な考え方について,その要素を押さえた上で,具体的な技法を知り,ご自身の授業に取り込めるアイデアを考えることを目的としています.教員も学生も楽しい授業にするために,取り組みやすい具体的な方法について学び,参加者と一緒にご自身の授業に取り入れられる方法を考えていきます.
 1.グループ学習を取り入れる前に確認すべきこと
 2.グループ学習を効果的に行うための要素とは?
 3.学生を能動的にする様々な技法
 4.授業へ取り入れるためのアイデアを共に考える(ワーク)
【その他】
 準備物について
 グループ学習を取り入れてみたい科目のシラバス,あるいはすでにグループ学習を取り入れている場合はその科目のシラバスをお持ちください.


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