SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【徳島/研修/FD】効果的なグループワークの技法

日時 : 2012年06月15日(金)
場所 :

効果的なグループワークの技法
<目標>
 自身の授業の中で実践することができるグループワークの方法を,1つ以上持ち帰ることができる。
<主催>
 徳島大学大学教育委員会・FD専門委員会,SPOD
<対象校>
 SPOD全加盟校
<主な対象>
 SPOD加盟校の教職員,学生
 ・グループワークを授業に取り入れたい教員
 ・将来教える仕事に就きたい学生
<講師>
 俣野秀典(高知大学総合教育センター) 
<日時>
 6月15日(金)16:30~18:30
<場所>
 徳島大学大学開放実践センター3階インテリジェントラボ
<申込先・問合先>
 徳島大学大学開放実践センター t-spod@cue.tokushima-u.ac.jp
<申込〆切>
 要問い合わせ
<受講定員>
 20名
<内容>
 “学びのプロセスに学生自身がどれだけ関わることができたか”が学習成果を左
右すると言われています。ここ数年,グループワーク(グループ学習)を取り入
れた授業が増えてきていることの大きな理由がここにあります。 そこで本プログ
ラムは,授業の一部にグループワークを取り入れたいと考えている教員を主な対
象として,そのための基本的な考え方・いくつかのグループワークの手法・ファ
シリテーターとしての注意点を理解することを目的として実施されます。
 1.いろいろなアイスブレイク
 2.グループワーク/能動的学習の効果
 3.学生を参加させるための要素・技法
 4.チームビルディング~グループからチームへ
 5.授業等への適用例

PAGE TOP