SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【高知/研修/FD*】能動学習支援者必須! グループワークのためのファシリテーション入門

日時 : 2014年03月27日(木)
場所 :



    【 能動学習支援者必須! グループワークのためのファシリテーション入門 】

     ※研修プログラムガイド2013に記載している会場が変更となっておりますので

       ご注意ください。
 


 -目 標-
  ・グループワークを主とする授業担当者にとって必須となる能力:ファシリテーション力を身につける。
  ・グループ活動支援に必要なチームビルディングの方法を知る。
  ・チームビルディングゲームの進め方を知る。
  ・場の構築の重要性を理解する。
  ・フィードバックの重要性を理解する。
  ・ファシリテーションにおける注意点を知る。

 

 -講 師-
  塩崎俊彦,立川明,俣野秀典(高知大学総合教育センター)

 

 -日 時-
   2014年3月27日(木)10:00~18:00

 

 -場 所-
   ※注意【変更前】高知大学(朝倉キャンパス) 共通教育棟3号館1階310教室

        【変更後】高知大学(朝倉キャンパス) 総合研究棟2階会議室3 

              

 -主な対象者-
  グループワークを取り入れている授業担当教員およびTA等として授業の補助を行う学生


 -対象校-
   SPOD全加盟校


 -内 容-
  一方的な講義形式の授業から学生参加型/双方向型授業への展開に対応する形で,

授業のファシリテーター(学習支援・促進者)としての教員の役割の重要性が顕著になってきています。
   そこで本プログラムは,グループワークを多用した授業において教員が知っておきたい授業ファシリテーションについてのマインドとスキルについて,特にチームビルディングを重点的に取り上げ,実際に体験しながら習得することを目的として実施されます。

 

 ・オリエンテーション
 ・導入エクササイズ「グループの作り方とアイスブレイク」
 ・グループ演習「体験学習を体験する」~振り返りと解説
 ・ファシリテーターとしての行動・姿勢
 ・全体の振り返り,分かち合い

  ※グループ演習(チームビルディングゲーム)は,参加者のニーズ・人数に応じて,

    下記より3~4種類をピックアップの予定。
 ・記者会見 ・総当たりインタビュー ・学習スタイル ・コンセンサスを求めて

 ・私の価値観/ライフポジション ・バスは待ってくれない ・グループプロセスの観察

 

 -主 催-

   高知大学総合教育センター大学教育創造部門

 
 <申込・問合せ先>
   高知大学学務部学務課
   E-mail:y-spod@kochi-u.ac.jp

 

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