SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】講義のための話し方入門 

日時 : 2013年08月30日(金)
場所 :

講義のための話し方入門 

【目標】
 1.「学生中心の大学」の実現のために“よい”授業ができるようになる。
  ⇒“良い”授業とは?
  ・わかりやすい授業
  ・知的な緊張感のある授業
  ・学生が積極的に参加し自ら考える授業
 2.講義をするときに注意が必要な話し方のコツを,講習中の実習を通して習得し,習得したことを自分の授業に生かすことができる。

【主催】愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室(教職員能力開発拠点)

【対象校】SPOD全加盟校(愛媛大学からの遠隔配信を受信できること,または受信できる施設にて受講すること)

【主な対象】教員,とりわけ講義を受け持つようになって間もない教員(Ⅰ-022とセットで受講することが推奨されますが,単独受講も大歓迎です)また,職員の参加も歓迎します。

【講師】大竹奈津子(愛媛大学教育企画室),飯島永津子(愛媛大学医学部教育協力者)

【日時】8月30日(金)15:30~17:30

【場所】愛媛大学 愛大ミューズ1階 アクティブ・ラーニングスペース2

【申込先・問合先】
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室  info@iec.ehime-u.ac.jp

【申込〆切】要問い合わせ

【受講定員】40名

【内容】

1.イントロダクション
 ・本日のメニュー
 ・本日の目的と目標

2.講師が気をつけていること
 ・ 学生にとってわかりやすい話し方とは?
 ・どうしたらわかりやすい話し方ができるか?
 ・発音しにくい言葉
 ・区別しにくい言葉
3.実例を元に演習
 ・聞き手が理解しやすい話し方
 ・どう話すか?の前に何を話すか?
4.休憩とストレッチ
5.外部講師(教育協力者)による発声練習
 ・大きな声を出すためには?
 ・はっきりと発音するためには?
6.まとめ・セルフアセスメント
 ・あらためて,「良い」授業とは?

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