SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】学習者の学習意欲を高める授業設計を行うためのID入門

日時 : 2013年06月25日(火)
場所 :

学習者の学習意欲を高める授業設計を行うためのインストラクショナル・デザイン(ID)入門ーARCS動機づけモデルの活用―

 

 【目標】
1.「インストラクショナル・デザイン」が課題解決の方法論であることを説明できる。
2.自分の授業を振り返り,到達目標を明確化するためのポイントが説明できる。
3.学習者を動機づけるための一つの手法(ARCS動機づけモデル)を活用し,授業設計のヒントを得ることができる。

【主催】愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室(教職員能力開発拠点)

【対象校】SPOD全加盟校

【主な対象】授業等において,改善したい課題を持っている教員もしくは,インストラクショナルデザインに関心がある教職員。

【講師】仲道雅輝(愛媛大学総合メディアセンター兼教育企画室)

【日時】9月6日(金)15:30~17:30

【場所】愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2

【定員】24名

【申込締切】要問い合わせ

【申込先・問合先】愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 

         E-mail: info@iec.ehime-u.ac.jp

【内容】本プログラムでは,これまで自身が実施してきた教育に対する考え方や実施方法について見つめ直し,何が課題であるかについて考えるところからはじめ,教育をより効果的・効率的・魅力的にするための方法論であるインストラクショナルデザイン(以下,IDという)の中から,学習者を動機づけするための手法(ARCS動機づけモデル)や学習者の学びを支援するための働きかけに関する理論を事例とともに学び,ワークショップ形式にて課題解決策の糸口を探っていきます。

PAGE TOP