SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【高知/研修/FD】初年次科目のためのグループワークの技法

日時 : 2016年03月24日(木)
場所 :

研修プログラムガイド2015p.34)掲載

 

【目標】

 ・ グループワーク授業のねらいが説明できる。

 ・ 知識伝授型,課題探求型授業に適したグループワークの手法を理解する。

 ・ グループワークに不可欠な省察とフィードバックの手法を理解する。

 

【内容】

グループワークを多用することで,学生の諸能力が鍛えられると期待されますが,教員が間

違った指導(介入)や評価をしてしまうと台無しになってしまう場合もあります。担当者が授業

のねらいを理解し,観察の観点や介入のポイントを知っておく必要があります。PBL型授業を

有意義なものにするため,以下の様な内容のワークショップを行います。 

  ・ミニ講義 グループワーク型授業のねらい

  ・ワークショップ

    アイスブレイクの手法

    課題探求型授業の組み立て

    ふりかえりの手法

 模擬的にグループワークを行うことで,その運営方法を理解します。

グループワークのためのファシリテーション入門と連続受講を推奨します。

 

【主な対象

課題探求実践セミナー担当教員,グループワーク型授業担当教員

 

【対象校

SPOD全加盟校

 

【講師

塩崎俊彦,立川明,俣野秀典(高知大学 大学教育創造センター)

 

【日時

324日(木)9:3012:30

 

【場所

高知大学共通教育棟3号館1310教室

 

【受講定員

30

 

【主催

高知大学 大学教育創造センター

 

【〆切

開講日1週間前,先着順

 

【申込先・問合先

高知大学学務部学務課

E-maily-spod@kochi-u.ac.jp

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