※申込みは締切りました。

研修プログラムガイド2015（p.39）掲載

 

【目的】

　業務の複雑化・高度化，現場の人員の削減などによって，メンタルヘルスの不
調者は年々，増加傾向にあります。その一方で，管理監督者もプレイングマネー
ジャーとして多忙を極めており，メンバーのストレス状態に対して十分なケアが
難しいのが実情です。
　しかし実際に，メンタルヘルス不調者が出てからでは，そのケアのためにさら
に膨大な時間と労力がかかります。そのような状態に陥る前に，管理監督者自身
が本来業務の範囲内でメンタルヘルス不調を予防する意識を高めることが求め
られています。
　この研修会は，管理監督者として，メンタルヘルス不調が疑われる部下の早期
発見のポイントと気づいた時の対応法，休職者の職場復帰支援のポイント等を習

得することを目的としています。 

【内容】

   講演＆ワークショップ

　・メンタルヘルスの意義と管理監督者の役割

　・ストレスおよびメンタルヘルスの基礎知識

　・部下の不調を防ぐ方法と管理監督者自身のケア

　・不調が見受けられる部下への対応

　・休職者の職場復帰支援のポイント

　・事例共有ワーク

   ※内容が一部変更となる可能性があります。

【対象者】

    １）教員（管理職的立場にある者） 

    ２）事務系職員（係長級以上，技術職員にあっては，技術専門職員以上）

 

【対象校】

　SPOD全加盟校

 

【講師】

　ＮＰＯ法人こころ塾 塾長 村松 つね 氏

 

【日時】

　平成２７年７月２３日（木）１３：３０～１６：３０

 

【場所】

　愛媛大学本部５階 第２会議室

（松山市道後樋又１０番１３号）

 

【受講定員】

　40名

 

【主催】

　愛媛大学総務部人事課

 

【申込〆切】

  ６月３０日（火）

 

【申込先・問合先】

　ＳＰＯＤ各加盟校で受講希望者を取り纏めの上，６月３０日（火）までに愛媛大学

総務部人事課人事・人材育成チーム宛（jinshoku@stu.ehime-u.ac.jp ）にお申込く

ださい。

　

　愛媛大学総務部人事課 

   人事・人材育成チーム

　E-mail： jinshoku@stu.ehime-u.ac.jp