SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【高知/研修/FD】グループワークの技法

日時 : 2016年09月07日(水)
場所 :

研修プログラムガイド2016(p.35)掲載

【目標】

 ・ グループワーク型授業のねらいが説明できる。
 ・ 知識伝授型,課題探求型授業に適したグループワークの手法を理解する。
 ・ グループワークに不可欠な省察とフィードバックの手法を理解する。

 
【内容】

  グループワークを多用することで,学生の諸能力が鍛えられると期待されますが,

 教員が間違った指導(介入)や評価をしてしまうと台無しになってしまう場合もあります。

 担当者が授業のねらいを理解し,観察の観点や介入のポイントを知っておく必要があります。

 PBL型授業を有意義なものにするため,以下の様な内容のワークショップを行います。
 ・ミニ講義 グループワーク型授業のねらい
 ・ワークショップ
  ① アイスブレイクの手法
  ② 試験紙法の手法
  ③ 課題探求型授業の組み立て
  ④ ふりかえりの手法
  模擬的にグループワークを行うことで,その運営方法を理解します。
  グループワークのためのファシリテーション入門(プログラムガイドp36)とあわせて受講することを推奨します。 


【主な対象】

 課題探求実践セミナー担当教員,グループワーク型授業担当教員

 

【対象校】
 SPOD全加盟校

 

【講師】

 塩崎俊彦,立川明,杉田郁代,俣野秀典(高知大学 大学教育創造センター)


【日時】

 9月7日(水)9:30~12:30

  
【場所】

 高知大学朝倉キャンパス共通教育棟3号館1階310教室

 

【受講定員】

 30名


【主催】 

 高知大学 大学教育創造センター


【〆切】

 開講日1週間前,先着順


【申込先・問合先】

 高知大学学務部学務課
 E-mail:y-spod@kochi-u.ac.jp

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