SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD】講義のための話し方入門

日時 : 2009年09月11日(金)
場所 :

講義のための話し方入門
<目標>

 1.「学生中心の大学」の実現のために“良い”授業ができるようになる。

   →“良い”授業とは?

    ・分かりやすい授業

    ・知的な緊張感のある授業

    ・学生が参加する(した気にさせる」授業

 2.講義をするときに注意が必要な話し方のコツを実習を通して習得し、習得したことを

   自分の授業に活かすことができる。

<主催>

 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室

<対象校>

 SPOD加盟校

<主な対象>

 教員、とりわけ講義を持つようになって間もない教員(大人数講義法の基本とセットで

 受講することが推奨されますが、単独受講も大歓迎です) 

<講師>

 小林 直人(愛媛大学 教育企画室 教授)

 飯島 永津子(愛媛大学 医学部教育協力者)

<日時>

 9月11日(金) 15:30~17:30

<場所>
 愛媛大学 愛大ミューズ1階学生活動スペース2

<申込先・問合先>
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室  info@iec.ehime-u.ac.jp

<申込〆切>

 8月28日(金) 先着順

<受講定員>

 50名

<内容>

 1.イントロダクション

  ・本日のメニュー

  ・本日の目的と目標

 2.講師が気をつけていること

  ・どうしたら分かりやすい話し方ができるか?

  ・発音しにくい言葉

  ・区別しにくい言葉

 3.実例を元に演習

  ・聞き手が理解しやすい話し方

  ・どう話すか?の前に何を話すか?

 4.休憩とストレッチ

 5.外部講師(教育協力者)による発声練習

  ・大きな声を出すためには?

  ・はっきりと発音するためには?

 6.まとめ・セルフアセスメント

  ・あらためて「良い」授業とは?

 7.質疑応答

 

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