SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【徳島/カンファレンス/FD・SD】大学教育カンファレンスin徳島(発表者募集について)

日時 : 2010年03月03日(水)
場所 :

■ 平成21年度 大学教育カンファレンス in 徳島 ■
 平成14年度に開始された徳島大学の全学FD推進プログラムも今年度は第3期の2年目
に入りました。これまでのFD 活動の成果を検証し,FD ネットワークを充実・発展させる
機会となるよう,学年末の1日を使い,本学や四国の高等教育機関で行なわれている教育
実践の先駆的な取り組みを共有し,大学教育の質的向上に向けた努力の成果を確認するた
めの教育カンファレンスを開催いたします。また,今年度から,SPOD(四国地区大学教
職員能力開発ネットワーク)の研修プログラムの一環としても実施いたします。教職員・
学生の皆様の積極的な参加をお待ちしております。(尚,このプログラムでの発表は,徳島
大学教員業績評価の際,国内学会での発表と同等の扱いとなっています。)
1.会期・会場
 会期:平成22年3月3日(水)
 会場:徳島大学大学開放実践センター
2.主要プログラム
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8:45 ~ 9:15  受付
9:20 ~ 9:30  挨拶:川上 博教育担当副学長
9:40 ~ 12:05  研究発表Ⅰ:口頭発表,ポスター発表,ワークショップ 
 
13:00 ~ 14:30 講演会
          土持・ゲーリー・法一教授
          弘前大学(21世紀教育センター 教授/副センター長)
          演題「ラーニング・ポートフォリオ~学生の学習改善
          と教員のFD活動のために」(予定)
14:40 ~ 17:40 研究発表Ⅱ:口頭発表,ポスター発表,ワークショップ
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3.研究発表
(1) 研究発表の形式 研究発表の形式は,口頭発表,ポスター発表があります。また,
   教育実践のためのワークショップによる発表も受け付けます。
(2) 発表要件:発表申し込みは,別紙にて平成21 年12 月15 日(火)までに事務局へ
 ①発表者は,常勤・非常勤を問わず,SPOD 加盟校の教職員・学生・院生であること。
 ②発表内容の抄録原稿をA4 用紙2枚(45 字×45 行)にまとめ,平成22 年1 月15 日
  (金)までに提出すること。(抄録テンプレートについては,事務局より入手可能)
  なお,抄録は当日配付のほか、事前に大学教育カンファレンスin 徳島のホームペー
  ジに掲載されます。
(3) 発表内容:全学共通(教養)教育,学部専門教育,大学院教育,公開講座等の授業に
  関わるもの,また,職員や学生の能力開発に関わるものであること。教育改善・授
  業改善や,職能開発に関する実践報告にとどまらず,実践成果の評価の分析,およ
  び考察を含む発表をお待ちしています。

4.研究発表の申し込み要領  ※〆切は終了しました。ありがとうございました。
  「平成21 年度 大学教育カンファレンスin 徳島 発表申込用紙」(Word ファイル)をイン
 ターネットからダウンロードの上(http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/fd/doc/youshi.doc),必要
 事項を入力し,徳島大学大学開放実践センター 大学教育カンファレンスin 徳島実行委員
 会事務局宛(下記)にE-mail の添付ファイルでお送りください。(別紙申込用紙に直接ご
 記入の上,学内便もしくは郵送でお送りくださってもかまいません。)発表申し込みの〆
 切は平成21 年12 月15 日(火)です。なお,連名発表の場合は,第1発表者の方のみお
 申し込みください。また,一連発表の場合は,その旨を明記してください。

お問い合わせ・連絡先

 〒770-8502 徳島市南常三島町1丁目1番地
 徳島大学大学開放実践センター 大学教育カンファレンス in 徳島 実行委員会事務局
 (FD担当:奈良)
 TEL: 088-656-7276,内線:(常三島)7102,FAX: 088-656-7277
 E-mail: rie-nara@cue.tokushima-u.ac.jp

主 催

 徳島大学大学教育委員会・FD専門委員会
 四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

発表抄録の体裁について

 (抄録テンプレートはhttp://www.cue.tokushima-u.ac.jp/fd/doc/shouroku.doc

 からダウンロードできます)

(1)原稿の1枚目に,表題,著者名,所属を記載する。
(2)1頁1,800文字程度(図表が入る場合はこの限りではない)でA4用紙2頁以内とする。
(3)本文の文字は,MS明朝体10.5ポイントを使用する。タイトルは,MSゴシック体16ポイント,
 章節項等の見出し及びキーワードは,MSゴシック体10.5ポイントを使用する。
(4)本文は,原則として2段組とし,章節項等の見出しの上は1行空ける。
 また,本文は,見出しの後に行を空けずに記述する。
(5)原稿は新かなづかい及び常用漢字を用い,数字は算用数字,年号は西暦を用いる。
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