SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【高知/研修/FD】グループワークの技法

日時 : 2017年09月06日(水)
場所 :

研修プログラムガイド2017(p. 40)掲載


【内容】

 グループワークを多用することで、学生の諸能力が鍛えられると期待されますが、教員が間違った指導(介入)や評価をしてしまうと台無しになってしまう場合もあります。担当者が授業のねらいを理解し、観察の観点や介入のポイントを知っておく必要があります。PBL型授業を有意義なものにするため、以下の様な内容のワークショップを行います。

 ・ミニ講義 グループワーク型授業のねらい

 ・ワークショップ

  ①アイスブレイクの手法

  ②試験紙法の手法

  ③課題探求型授業の組み立て

  ④ふりかえりの手法

 模擬的にグループワークを行うことで、その運営方法を理解します。
 ※グループワークのためのファシリテーション入門と連続受講を推奨します。

 

【目標】

 ・グループワーク型授業のねらいが説明できる。

 ・知識伝授型、課題探求型授業に適したグループワークの手法を理解する。
 ・グループワークに不可欠な省察とフィードバックの手法を理解する。

 

【主な対象】

 課題探求実践セミナー担当教員、グループワーク型授業担当教員

 

【対象校】

 SPOD全加盟校

 
【講師】

 塩崎俊彦、立川明、杉田郁代、俣野秀典(高知大学 大学教育創造センター)


【日時】

 9月6日(水)13:30~16:30

 

【場所】

 高知大学朝倉キャンパス共通教育棟3号館1階310教室

 

【受講定員】

 30名

 

【主催】

 高知大学 大学教育創造センター

 
【申込〆切】

 開講日1週間前、先着順

 

【申込先・問合先】

 高知大学学務部学務課
 E-mail:y-spod@kochi-u.ac.jp

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