SPOD四国地区大学教職員能力開発ネットワーク

Shikoku Professional and Organizational Development Network in Higher Education

PROGRAM 研修プログラム

プログラム番号:

【愛媛/研修/FD・SD】学習者の学習意欲を高める授業設計を行うためのインストラクショナル・デザイン(ID)入門-ARCS 動機づけモデルの活用-

日時 : 2017年09月12日(火)
場所 :

研修プログラムガイド2017(p. 46)掲載

<夏期FD・SDスキルアップ講座>

 

【内容】 

 本プログラムでは,これまで自身が実施してきた教育に対する考え方や実施方法について見つめ直し,何が課題であるかについて考えるところからはじめ,教育をより効果的・効率的・魅力的にするための方法論であるインストラクショナルデザイン(教育設計)(以下,IDという)の中から,学習者を動機づけするための手法(ARCS動機づけモデル)や学習者の学びを支援するための働きかけに関する理論を事例とともに学び,ワークショップ形式にて課題解決策の糸口を探っていきます。

 

【目標】 

 1.「インストラクショナル・デザイン(ID/教育設計)」が課題解決の方法論であることを説明できる。
 2.自分の授業を振り返り,到達目標を明確化するためのポイントが説明できる。
 3.学習者を動機づけるための一つの手法(ARCS動機づけモデル)を活用し,授業設計のヒントを得ることができる。

 

【準備物】

 ご自身のシラバスもしくは授業計画等をご用意ください。

  

【主な対象】
 授業等において,改善したい課題を持っている教員もしくは,インストラクショナルデザインに関心がある教職員。

 

【対象校】
 SPOD全加盟校

 

【講師】

 仲道雅輝(愛媛大学総合情報メディアセンター兼教育企画室)

 

【日時】 

 9月12日(火)13:00~15:00


【場所】
 愛媛大学城北キャンパス愛大ミューズ1階アクティブ・ラーニングスペース2

 

【受講定員】

 24名程度

 

【主催】 
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室

 

【〆切】
 開講日1週間前

 

【申込先・問合先】
 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室
 E-mail: opar@stu.ehime-u.ac.jp 

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