研修プログラムガイド2017（p. 28）掲載

【内容】

　１．はじめに（10分）
　２．模擬授業（90分）
　　　一名30分×３名
　　　授業計画とシラバスの説明 5分
　　　模擬授業　　　　　　　　15分
　　　相互評価　　　　　　　　10分
　　　休憩（10分）
　３．模擬授業の振り返り（30分）
　　　振り返りシートの作成　　15分
　　　グループでのシェア　　　15分
　４．おわりに（10分）

【目標】

　１．適切な目的・目標設定ができるようになる。
　２．わかりやすいシラバスが書けるようになる。
　３．目的・目標にあった授業方法を選択できるようになる。
　４．目的・目標にあった成績評価方法を選択できるようになる。
　５．学生参加型のグループ作業を，自らの授業で導入できるようになる。

【準備物】

　「学生の学びを促すシラバスの書き方」「基礎から学ぶ学習評価法」「学生参加型授業の技法」の３講座受講後，講座内容をふまえて授業計画とシラバスの作成・修正を行っていただきます。それらを期日までに修学支援グループに
提出すると，スタッフからさらなる改善のためのコメントが返されます。そのコメントを反映させた授業計画とシ
ラバスを講座時に持参してください。また，講座では模擬授業（15分）を行います。90分の授業計画の中から15
分を選び，模擬授業を行っていただきますので，そのために必要な資料作成等の準備をしておいてください。

【主な対象】

　教員

【対象校】

　ＳＰＯＤ全加盟校
　
【講師】

　葛城浩一・佐藤慶太・西本佳代（香川大学大学教育基盤センター）

【日時】

　1月12日（金）9：30〜12：00

【場所】

　香川大学幸町北キャンパス研究交流棟6階第一講義室

【受講定員】

　50名

【主催】

　香川大学大学教育基盤センター

　
【申込〆切】

　「学生の学びを促すシラバスの書き方」「基礎から学ぶ学習評価法」「学生参加型授業の技法」の３講座が開催される２週間前（当該３講座とセットで受講することが必要とされるため）

【申込先・問合先】

　香川大学教育・学生支援室修学支援グループ
　E-mail：gakusenm4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp