【受講定員】 40名

　 【主な対象者】 アクティブ・ラーニングをはじめたい教職員

　 【対象校】 SPOD全加盟校

　 【講師】 立川明（高知大学大学教育創造センター）

　 【目標】

・失敗しないアクティブ・ラーニングの準備ができる

・試験紙法の手順が説明できる

・失敗しないアクティブ・ラーニングの要素が説明できる

　 【内容】

グループワークを取り入れてみたけど盛り上がらない、思ったように進まないという経験はありませんか？参加型の要素を入れても深い学びに結びつけるには、工夫が必要です。 本プログラムでは、試験紙法を例に失敗しないで深い学びに誘うためのアクティブ・ラーニングの準備、試験紙法の実際について体験を通じて学びます

　 【参考資料】

・小林昭文著「アクティブ・ラーニング入門」（産業能率大学出版部）

・高知大学大学教育創造センター作成『FDハンドブックTips5「TBL（チーム基盤型学習）で授業改善」』

　 【受講者の声】

・アクティブ・ラーニングの具体的な方法を体験できた。

・教員として、どこかで講義しないのは怠惰ではないかと思っていましたが、「講義」への認識が変わりました。

　 【主催】 高知大学　大学教育創造センター

　 【申込締切】 開講日1週間前、先着順

　 【申込・問合せ先】 高知大学学務部学務課

E-mail：y-spod@kochi-u.ac.jp